セッケル症候群という珍しい病気で生まれた、みっちゃん。お兄ちゃんたちのことも織り交ぜて、健常児・障害児の枠を超えて育児や日々のあれやこれやを綴ります。
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今関わっていること①
一つは,昨年秋頃から参加させてもらっている市の少子化対策専門会議。

メンバーは大学の先生方や,大手企業の偉い方や起業された女性の方,保育園協会の長の方に,子育て広場を開催している民生委員さんなどで私一人が「保護者」という肩書き(立場?)。なんとも場違いな感じだ。

最初,依頼を受けたとき,こんな大きなテーマは荷が重過ぎる~って思った。

「子育て支援策」に絞られていたら,まだ,意見もまとめやすい。今,子育て中の方にどんなフォローをすると子育て環境がよくなるかに的を絞って考えればいいからだ。だが,「少子化対策」となると,合計特殊出生率をあげる(もしくは減少を食い止める)策を考えなければならない。多面的な策が必要になる。これは,市町村レベルで解決策の見つかる問題なのだろうかと思った。ましてや,本市はかなりの財政難,できるだけお金をかけない妙案を,というのが命題でもあった。そんな妙案あるのだろうか…。

まず,本市における少子化の主な原因は何にあるのか探らなければならないと思った。今おおよそ出産可能年齢にある女性が何人くらいいて,そのうち既婚者,未婚者の割合はどうなっているのか,また更に子供のいる家庭はどのくらいで,その内訳(子供1人の人がが何人,2人が何人,3人が・・・)はどうなっているのか・・・。などなど知りたいことはたくさんあったが,そうした資料の用意は難しいようだった。

とりあえず,いろんなママ達に聞いてみた。「どんな政策があったらもう一人産もうと思う?」と。
答えの大半は「お金がかからなかったら」だった。そうだと思う。
妊娠中から出産時もお金がかかるが,その後,幼稚園や保育園に始まって,高校や大学までにかかるお金を考えたら気が遠くなる。
出産祝金などは,生まれた時にはとてもありがたい制度だが,それがあるからもう一人産もう,とはならないだろう。

全国的な統計を見ても,少子化の原因は何だと思うか,という問いに対する主な答えは次のようになっている。
①子供の教育費・経済的余裕がない,といったお金の問題・・・これらがダントツ。
②仕事との両立が困難
③晩婚化
④育児の心理的肉体的負担
⑤~ ここからは一つ一つの理由は,結婚・家庭・子育てに対する意識の多様化によるもので少数派になるが,まとめると結構な割合になる。

現代はいろんな考え方の人がいる。だから,「私は出産より他の道を大事にしたい」という人もいて当たり前だし,また,それはそれで尊重されるべきだと思う。
だから,少子化対策は「子供を産み育てたい」という意志のある人をどうフォローするかが鍵だと思う。《続く》
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コメント

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私も一人目を生んだくらいのころは「もう子供は一人でいいや。子育てが終わったら思いっきり自分の人生を楽しもう」と思ってました。でも、年を取ってからまた子育てするハメになってしまい、最初は体力がなくてヒーヒー言ってました。今は子供と過ごす毎日をこの上なく幸せに感じます。若い頃よりも精神的に余裕があるからでしょうかね。
私は、3人産んで本当に良かったと思います。
こゆきんぐ | URL | 2007/02/28/Wed 17:00 [EDIT]
コメントありがとう!
こゆきんぐさん,同感です!子育ても小さいうちはまさに体力が勝負ですものね。長男の時より精神的にはゆとりがある気がしますが,肉体的にはしんどいです・・・。まだ2階に住んでるからいいようなものの,それでもみっちゃんを抱えての上り下りは息切れモンです。子供はずっとかわいいけど,小さい頃のかわいさって,大きくなってからは見られないですもんね。今を大事にしなくちゃ!と思います。
本当は4人くらいはほしいと思ってましたが,自分の年齢,体力,妊娠期間がスムーズにいきにくいこと,リスクを考えると限界かなって思います。妊娠5回で3人は産んだからいいか。
3人いると社会ができます。
いろんな面で可能な方は是非3人は目指してほしいな。
みっちゃんママ | URL | 2007/02/28/Wed 23:13 [EDIT]
少子化対策専門会議のメンバーになられていたんですね、月1回ぐらいで話し合い等行なわれているんでしょうか?
私自身は、結婚した時は子供産むんだったら0か2と数を決めていました。子育ては大変なので、私には務まらない、しかしパートナーが子供が欲しいのなら子育てに協力してもらうという条件で2人産もうと考えていました。そして今に至ります。。。
 3人目は病気のリスクが大きいこと、私も30代半ばなので、体力的に自信が無いこと、子供が幼稚園に行きだして子育てにお金がかかると実感していること等の理由で、もう諦めています。
 若い方に産んでもらえばいいじゃないか!となりますが、そうもいかないようです。
 今若い方はフリーター等収入が安定しにくい方が多く、結婚したとしても、夫婦2人で働いて自分達の生活を支えるのがやっと、子供の養育費まで・・・というのは難しいケースが多いのではないでしょうか?
 今まで、人口が増えることを前提に経済や社会保障制度が動いてきたのですが、これからは『人口が減っていく』事を大前提に色々な改革を進めていくしかないのでは?と思います。
 みっちゃんママさんの「少子化問題」ブログの続き楽しみにしています!
ふわふ | URL | 2007/03/03/Sat 11:38 [EDIT]
ふわふわさんへ
難しい問題ですよね・・・。
経済的に,というのはやはり大きいですよね。既に子供のいる家庭でもサポートしてくれる人がいるかいないかとか,年齢が・・・とか,授かった子に育てにくさがあったりするともう一人を躊躇してしまうのもムリないと思うんです。価値観は多様化しているし,この問題は考えれば考えるほど奥が深い。会は4回の予定でしたがもう1回今月開催されるようです。もう提言まとめの段階なんですが,どこまで反映されるかな。また時間見つけて続きを書きますね。
みっちゃんママ | URL | 2007/03/05/Mon 15:50 [EDIT]

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